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【徹底解説】マルスウイスキー|味・種類・価格・おすすめの飲み方まとめ

マルスウイスキー(Mars Whisky)」は、日本のクラフトウイスキーを代表するブランドのひとつです。


長野県の「マルス信州蒸溜所」、鹿児島の「津貫蒸溜所」を拠点に、地域の自然や気候を活かした多彩なウイスキーを生み出しています。

 

スコッチに通じる重厚さと、日本らしい繊細さを併せ持つ味わいは、国内外で高く評価され、世界的なコンペティションでも多数の受賞歴を誇ります。

マルスウイスキーの歴史

マルスウイスキーを手掛ける本坊酒造は、1872年に焼酎製造から始まった歴史ある酒造メーカーです。

 

1950年代にウイスキー事業へ参入し、1985年に長野県・駒ヶ根市に「マルス信州蒸溜所」を設立。

 

一時期ウイスキー需要の低迷により休止もありましたが、2011年に鹿児島・南さつま市に「マルス津貫蒸溜所」を開設し、再び本格的なウイスキー造りを再開しました。

 

いまでは「日本の気候・風土を活かしたウイスキー」として、世界的に注目される存在となっています。

蒸溜所の特徴

マルス信州蒸溜所(長野県駒ヶ根市

中央アルプスの伏流水を使用。

冷涼な気候で、ゆっくりとした熟成が進む。

 

フルーティで華やかなスタイル。

マルス津貫蒸溜所(鹿児島県南さつま市

温暖な気候で熟成が早く進む。

力強く厚みのある味わいを実現。

 

焼酎文化と融合したユニークな個性。

味わいの特徴

マルスウイスキーは蒸溜所やボトルごとに個性がありますが、共通する特徴は以下の通りです。

 

香り:青リンゴ、洋梨、蜂蜜、バニラ。

味わい:フルーティでなめらか、時にスモーキー。

余韻:クリアで繊細、または力強く長い余韻。

 

「信州らしい爽やかさ」と「津貫らしい濃厚さ」が、それぞれのボトルに表れています。

ラインナップと価格

マルス 信州

¥4,000〜5,000

信州蒸溜所の定番。爽やかでフルーティ。初心者にもおすすめ。

マルス 津貫

¥5,000〜6,000

津貫蒸溜所のレギュラー。厚みとスモーキーさを感じる。

マルス モルテージ 越百(こすも)

¥4,000〜6,000

信州産モルトを中心にしたブレンデッドモルト。華やかでバランス良好。

マルス モルテージ 越百 シェリカスク

¥6,000〜7,000

シェリー樽由来の甘みと重厚さが際立つ人気ボトル。

 

¥6,000〜7,000

スモーキーさと信州のフルーティさが融合。ピート好きにおすすめ。

限定シングルカスク・長期熟成

¥10,000〜数万円

蒸溜所限定や数量限定で販売。コレクターや愛好家垂涎の一本。

おすすめの飲み方

ストレート:越百やシングルカスクで個性を堪能。

ロック:津貫蒸溜所の厚みある味わいをじっくり。

ハイボール:信州の爽やかさを爽快に楽しむ。

水割り:フルーティで軽やかな香味が引き立つ。

FAQ

Q1. 初心者におすすめのマルスは?

→ 「信州」や「越百」。クセが少なく飲みやすい。

Q2. 津貫と信州の違いは?

→ 信州はフルーティで爽やか、津貫は厚みがあり力強い。

Q3. 限定ボトルはどこで買える?

→ 蒸溜所のショップや公式オンラインストア、抽選販売で入手可能。

まとめ

マルスウイスキーは、日本の自然と気候を活かしたクラフトウイスキーの代表格。

 

信州蒸溜所 → 爽やかで華やかな味わい

津貫蒸溜所 → 力強く厚みのある味わい

越百シリーズ → 幅広く楽しめる人気ラインナップ

 

入門者から上級者、そしてコレクターまで満足できる幅広さが魅力です。

ぜひ自分の好みに合うマルスを見つけて、日本クラフトウイスキーの奥深さを体感してください。